父も母もショートステイを活用するようになりましたが、方向が反対の別々の施設になります。
父と母が一緒な施設に入れるといいのにと思って一緒の施設に入ったのですが・・・
目次
父と母が同じ施設に入所できました!
父と母が一緒の施設で長期のショートステイが出来るようになると
父と母は、
なので母がいる施設に、
何とか受け入れの審査も通り、無事に父も長期のショートステイすることが可能に!
しかもその施設では、
最も理想的なパターンになったと喜んでいたのですが、
実際にやってみるとうまくいきませんでした
もともと父がいた施設は十数人の小さな施設でしたので、
母が入っている施設は、
入所者が多いこともあり、
その施設に不満を抱くと、
入居者が多いと中には騒ぐ人も出てきます。
毎日騒がしい訳ではないですが、この施設は、
そんなこんなで、職員の方の対応もひどいと文句を言うようになりました。
毎週、着替えをもって訪問する訳ですが、
折角、
父は別の施設に替わることに
残念でしたが、母と同じ施設に入所して1週間もたたないうちに、
母は今入っている施設に何の問題もなかったのでそのまま残ること
父だけ元の施設に逆戻りです。
これで父は、母にはなかなか会えないようになりますが、小規模のアットホームな施設が合うようで、この施設の文句は言わないようになりました。
やってみないとわからない
周りの人は、ほぼすべての人が父と母が同じ施設になってよかったと思っていたので、こんな結末になろうとは思っていませんでした。
どちらかがもっと体が動ければ別だったのかもしれませんが、父が要介護4で、母が要介護5という組み合わせなので、逆に一緒にいても何もできないので、ということもあったのかもしれません。
父、母が好む施設の環境は違っていたので、それぞれが好む施設で別々に過ごすのが良いのだということは、結局やってみないとわからないことでした。